Gibson <ギブソン>
1965 ES-125DC Sunburst
枯れたトーンと扱いやすさが売りのES-125!
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商品詳細
ダブルピックアップや、カッタウェイ採用という扱いやすさが売りのES-125DC、シリアルナンバー、ポットデイトから判断して1965年頃の製造と思われる1本です。
ラミネイトメイプルボディにローズウッド指板の1ピースマホガニーネックというウッドマテリアル。
ナット幅が約40mmの所謂"ナローネック"&14°のヘッド角等の65年以降のGibsonの代表的なスペックが採用された一本。
ネックグリップはスリムな印象ながら過度な薄さを感じない適度なネックグリップに仕上がっており、人気の高い年式なのも頷ける完成度。
2ピックアップのサウンドメイクの懐の深さはジャジーなトーンはもちろん、歯切れのよいカッティング、歌モノにもバッチリハマる熟れたサウンドが魅力的。
60年代後期ならではの淡いサンバーストフィニッシュも雰囲気の良さに一役買っています。
把握している交換&手が加えられている箇所は以下の通り
・ナット交換(牛骨)
・リフレット(ミディアムヴィンテージサイズ)
・ネックジョイントオーバーラッカー
・ジャック付近オーバーラッカー
・ネックジョイント部エンドピン増設
・ネック裏及びその周辺オーバーラッカー
・ブリッジ(チューンオートマチック部)が非同一企画の社外製パーツ(恐らく古い日本製)に交換
※交換されているチューンオートマチック本体の支柱部の穴の大きさが純正品よりやや大きい為、チューニングを緩めるとグラつきが生じます
尚、ポットデイトに関しては配線/ハンダにより隠れてしまっている箇所が多いですが、確認できる限りそれぞれ下記の通りです。
・フロントボリューム:アース配線及び半田により解読不可
・フロントトーン:1376519
・リアボリューム:13765※※
・リアトーン:アース配線及び半田により解読不可
・キャパシターはフロント/リア共にブラックビューティー
※配線の雰囲気から交換/修復歴がないと判断した上で、シリアルナンバー、各部仕様等から総合的に1965年製と判断しております。
使用に伴い上記の通り消耗のしやすいパーツを中心にパーツ交換箇所や交換歴がある上で、トグルスイッチのキャップ割れ、ピックアップカバー変形、リアピックアップ台座割れ、4弦ペグ/3弦ペグ曲がり、ペグボタンのシュリンクなど年式相応のダメージや劣化が全体的に見受けられます。
全体に弾き傷やウェザーチェック、無数の打痕、塗装ハゲなどが散見される他、目立った部分ではジャック部分にありがちなひび割れ及びオーバーラッカーやボディバック下部に複数のボツボツとした塗装の反応跡が見受けられるなど、年式相応にプレイウェアや補修歴が見受けられるコンディション。
フレットは目立った消耗も見受けられず全体的にしっかりと高さを残しており、アンプを通して気になるようなビビリや音づまりはございません。
重量 : 約2.97kg
※非純正ハードケースが付属いたします。
■分割18回払いでお支払い頂いた場合のシミュレーション
1回目お支払い金額 ¥27500
2回目以降お支払い金額 ¥27,500 × 17回
お支払い合計金額 ¥495,000-
取扱店 | 名古屋栄店 |
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ブランド | Gibson ギブソン |
モデル名 | 1965 ES-125DC Sunburst |
製造年 | |
税込販売価格 | ¥495,000- (販売中) |
シリアルナンバー | |
商品状態 | ヴィンテージ B+:通常使用する用途において問題無し |
ケース | 社外製ハードケース |
付属品 |